エアペイの導入日記

エアペイの導入日記

エアペイ(AirPAY)を導入した感想や評判をまとめました

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エアペイとタイムズペイの比較!おすすめは?メリット・デメリット!

※本ページはアフィリエイト等のプロモーションが含まれています

現金による決済だけではなく、クレジットカード決済、電子マネー決済、QRコード決済などにも対応させたい!とお考え中のビジネスオーナー様に向けて、今回は「Times Pay(タイムズペイ)」「Air PAY(エアペイ)」について徹底比較させていただきます。

この2つの決済サービスについて、導入したメリットやデメリット、良い点や悪い評判など、わたしの私見も交えながら分かり易くまとめてみましたので、ぜひ最後までお読みください。

 

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Times Pay(タイムズペイ)とは?

タイムズペイは、コインパーキングで有名なTimes(パーク24(株))が運営する決済サービスです。クレジットカード決済をはじめ、SuicaやICOCAなどの交通系電子マネーなどの決済にも対応しています。

タイムズチケット(駐車サービス券)をあらかじめ店舗側が購入しておけば、「●●円以上ご購入されたお客様はタイムズ駐車券をプレゼント」というような打ち出し方もできますので、店舗に駐車場がなくても近くのTimesコインパーキングを利用して集客が見込めるというのが大きなメリットです。 

▼Times Payの公式サイト▼

Times Pay(タイムズペイ)

 

 

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Air PAY(エアペイ)とは?

エアペイはホットペッパーをはじめ、あらゆる情報サイトを運営する(株)リクルートライフスタイルの決済サービスです。

クレジットカード決済、交通系電子マネー、さらにはLINEペイやアリペイなどのQRコード決済にも対応できるのが大きなメリットとなります。

また最近では、PontaやT-POINTなどのポイントも使えるサービスも開始されています。

▼Air PAYの公式サイト▼

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上記では2社の決済サービスについて、大まかな特徴やメリットを述べさせていただきました。では、続いてもっと詳しく項目別に徹底比較を行っていきます。今回はわかりやすいように、優勢な部分は赤文字で、劣勢なところは青文字で表示してみました。

 

対応できるクレジットカード決済は?

【タイムズペイ】

▼手数料3.24%

VISA、Master

 

▼手数料3.74%

JCB、アメリカンエキスプレス、DISCOVER、Diners Club

 

【エアペイ】

▼手数料3.24%

VISA、Master、アメリカンエキスプレス、JCB、DISCOVER、Diners Club

 

【比較・結果】

エアペイ タイムズペイ

両社とも対応できるクレジットカードの種類は同じ6ブランドとなります。

しかし、決済時にかかる手数料を比べてみると、エアペイの方がすべて3.24%となりますので、この比較ではエアペイがお得となります。

 

対応できる電子マネー決済は?

【タイムズペイ】

▼手数料3.24%

Kitaca、Suica、PASMO、TOICA、manaca、ICOCA、SUGOCA、nimoka、はやかけん、nanacoWAON

 

【エアペイ】

▼手数料3.24%

Kitaca、Suica、PASMO、TOICA、manaca、ICOCA、SUGOCA、、nimoka、はやかけん、AppleペイドコモiDQUICPay

 

【比較・結果】

エアペイ タイムズペイ

この比較では、ほぼ同等なのですが、タイムズペイが対応可能な電子マネー決済の種類が11種類に対して、エアペイは12種類となりますのでエアペイを優勢とさせていただきます。

ただし、タイムズペイではnanaco(セブンイレブン)とWAON(イオン)が提供する電子マネー決済が可能です(エアペイは未対応)。

そして、エアペイはスマホで決済できるAppleペイ、ドコモiD、QUICPayなどに対応しています(タイムズペイは未対応)。

ですので、利用されるお客様のターゲット層によってメリット・デメリットは異なりますので、あなたのビジネスに合った選択が必要となります。

 

対応できるQRコード決済は?

【タイムズペイ】

この記事を書いている現在、タイムズペイではQRコード決済は対応していません

 

【エアペイ】

▼手数料3.24%

アリペイ(支付宝)WeChat Pay(微信支付)LINEペイd払い

 

【比較・結果】

エアペイ タイムズペイ

この比較ではエアペイの圧勝となります。QRコード決済の普及は今後益々、日本でも増加していくと考えられます。

スマホさえあればQRコードで決済できるということで、中国人観光客の利用率は非常に高く、特にインバウンドビジネスをされているビジネスオーナー様は導入が必須となるでしょう。

 

入金サイクルは?

【タイムズペイ】

毎月2回(15日と月末日)の入金サイクル

 

1日~15日までの決済売上分は、当月の末日に入金。16日~末日までの決済売上分は、翌月の15日に入金されます。

 

【エアペイ】

毎月3回~6回の入金サイクル

 

▼みずほ、三菱HFJ、三井住友

上記3銀行を入金先として指定した場合は、月に6回(5日、10日、15日、20日、25日、末日)入金されます。

 

▼その他の銀行

月に3回(5日、15日、25日)入金されます。

 

(※注意)

ただし、QRコード決済分のみ金融機関を問わず、月に1回(月末締めの翌月末入金)になります。また、エアペイでは「ゆうちょ銀行」だけは取り扱いしていません。

 

【比較・結果】

エアペイ タイムズペイ

入金サイクルの比較では、タイムズペイが月2回に対して、エアペイは3回~6回入金されますので優勢です。

ただし、エアペイでは「ゆうちょ銀行」のみ入金先として指定できませんので、所有されている金融機関の口座がゆうちょ銀行の場合は、新たに他の金融機関の口座開設が必要です。

 

悪い評判やデメリットは?

【タイムズペイ】

◆2年目以降は月額費が発生する

◆4G回線のためWi-Fi接続できない

回数券などは販売できない

QRコード決済は未対応

タイムズペイを利用するには、カードリーダーとモバイルプリンターとタブレットの3点が必要となります。これら3点は、すべてタイムズペイが用意する所定のものを使用しなければなりません。 

また、所定のタブレットはセキュリティの観点からWi-Fi接続ができなく、4G回線を使用することになります。最初の1年間はタイムズペイがタブレットのレンタル料と通信費を負担してくださるので無料ですが、2年目以降は一定額の利用が無い場合、月額固定費(1,500円)が毎月発生します。

そしてタイムズペイでは、回数券やコース料金などの継続的役務提供に対しては決済できない決まりとなっていますので、整体院やネイルサロン、エステサロンなどには不向きと言えます。

最後に、この記事を書いている現在ではQRコード決済は未対応となっていますので、タイムズペイでの決済はクレジットカード決済、および電子マネー決済だけになります。

 

【エアペイ】

iPhoneまたはiPadが必要

ゆうちょ銀行への入金不可

回数券などは販売できない

エアペイで決済を行うには、カードリーダーとApple系のデバイス(iPhoneまたはiPad)が必要となります。もし、お持ちのデバイスがApple系であれば問題ありませんが、Android系のデバイスをお持ちの場合は現在のところ利用できません。

また、先にも述べましたがエアペイは「ゆうちょ銀行」への入金ができませんので、その他の金融機関を入金の指定先としなければいけません。

そして、タイムズペイと同様にエアペイでも回数券などの継続的役務提供は決済できない規約となっています。もし、継続的役務提供の決済も対応可能な決済サービスをお探しなら、Square(スクエア)がおすすめです。

 

※スクエアの公式サイト

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【比較・結果】

タイムズペイ = エアペイ

この項目での比較は、導入されるビジネスオーナー様の条件や使用用途によって結果は左右されますので、引き分けとさせていただきます。

 

キャンペーンの詳細は?

【タイムズペイ】

駐車券で初期費を還元

1年目は月額費が無料

タイムズペイを導入するにあたって必要となる初期導入費(カードリーダーとモバイルプリンター)は通常25,000円となりますが、同額のタイムズ駐車サービス券にて還元されますので、実質無料で導入できます。

また、もう1つ必要となるタブレットの月額費(レンタル料+通信費)は1年間無料となるキャンペーンが開催されています。 

 

【エアペイ】

カードリーダーが無料

エアペイで必要となるカードリーダーは通常19,800円がかかります。今ならキャンペーン中ですので、そのカードリーダー代が0円になり、Apple系のデバイスを既にお持ちでしたら、今すぐにでも無料で導入できます。

 

【比較・結果】

エアペイ タイムズペイ

このキャンペーンによる比較では、タイムズペイは初期費25,000円の購入分を駐車サービス券として還元されるのに対して、エアペイでは一銭も支払うことなく完全無料でスタートできるという点で、エアペイを優勢とさせていただきます。

 

まとめ!

いかがだったでしょうか。今回は決済サービスのタイムズペイエアペイについて徹底比較をさせていただきました。

ビジネスオーナー様の使用用途や条件によっては、メリット・デメリットの観点は変わってきますが、今回のわたしの私見ではエアペイの方が何かと優勢という結果になりました。

タイムズペイもエアペイも今ならキャンペーンを開催されていますので、始められるのであれば今が大変お得になります。また、どちらも簡単にWeb申し込みができますので、あとは審査を待つだけです。

今回の記事がクレジットカード決済や電子マネー決済の導入でお悩みのビジネスオーナー様にとって、お役に立てれば幸いです。最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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▼タイムズペイの公式サイト▼

Times Pay(タイムズペイ)

 

 

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