エアペイの導入日記

エアペイの導入日記

エアペイ(AirPAY)を導入した感想や評判をまとめました

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エアペイとペイペイの比較!どっちがおすすめ?メリット・デメリット!

※本ページはアフィリエイト等のプロモーションが含まれています

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QRコード決済とは?

クレジットカード決済、交通系電子マネー、スマホ電子マネーなどに次ぐ新たな決済方法として、『QRコード決済』が最近、何かと話題になっています。

簡単にご説明すると、クレジットカードや現金を持ち歩くことなく、スマホさえあればQRコードを読み取ることで決済ができる!という新しい決済方法となります。

まだまだ日本では定着していませんが、外国人観光客(特に中国人)の普及は凄まじく、アリペイやWeChatペイメントなどがその代表格で、それらのQRコード決済を用いてお買い物をする中国人観光客が大半を占めてきています。

今回は、QRコード決済が可能なPay Pay(ペイペイ)Air PAY(エアペイ)の2社について、この記事を書いている現在の情報を元に徹底比較させていただきます!

QRコード決済の導入をお考えのビジネスオーナーさま、特に外国人観光客の来店が多い、インバウンドビジネスをご経営されているごオーナーさまは、ぜひ最後までお読みください。

 

Pay Pay(ペイペイ)とは?

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Pay Pay(ペイペイ)は、ソフトバンクとヤフージャパンが共同出資で作り上げた、決済サービスの新会社です。Pay Payを導入した加盟店には、店舗ごとにQRコードが設けられ、そのQRコードをお客様のスマホで読み取り、ご利用金額を入力すれば決済が完了します。

 

▼Pay Payの公式サイト▼

Pay Pay(ペイペイ)

 Pay Pay(ペイペイ)のメリットは?

◆決済手数料が無料(※1)

◆入金手数料が無料(※2)

◆入金サイクルが速い(※3)

 

ペイペイでは、決済手数料が2021年9月30日までは無料となります(※1)。また、売上の入金先銀行をネット銀行の1つである「ジャパンネット銀行」に指定した場合、入金手数料は永年無料となります(※2)。

入金サイクルは、同じくジャパンネット銀行を指定した場合は、入金が翌日という速さです(※3)。

 

Pay Pay(ペイペイ)のデメリットは?

ジャパンネット銀行でないと不利

決済できるブランドが少ない

決済の限度額が定められている

キャンペーン終了後がとても気になる

 

では、実際にペイペイの営業担当者さんとお話しをさせていただいて、私が感じた(この記事を書いている現在での)ペイペイのデメリットを挙げてみます。まずは、売上の入金先銀行をジャパンネット銀行ではなく、その他の銀行に指定した場合、何かと不利な事が多いのです。

その他の銀行の場合、入金サイクルは月に1回、または1万円を超えると入金。という2パターンになります。また、入金の際にかかる振込手数料ですが、2019年9月30日までは無料のキャンペーンがありますが、それ以降の振込手数料は未定とのこと。おそらく100円~200円くらいになるのでは?ということでした。

入金される度に手数料がかかってしまうのは、ビジネスの経営者にとってはかなりキツイですし、かと言って1か月分の売り上げをまとめて月1回の入金としても、サイクルが長くなりますので、資金繰りが厳しくなるというケースも考えられます。

また、ジャパンネット銀行にしても入金された売上金をコンビニATMなどで引き出す際、引き出す金額によっては手数料が発生してしまいますので、その辺りがネット銀行のデメリットと言えます。

 

次に決済できるブランドについて。ペイペイのQRコード決済では、ペイペイとアリペイの2種類のみとなります。ペイペイなら2021年9月30日までは決済手数料が無料となりますが、アリペイ決済の場合は2019年9月30日までが対象です。それ以降の決済手数料はどちらも、これまた未定ということで、おそらく他社と同等の3%ぐらいになるのでは?ということでした。

 

そして、これがかなりのデメリットとなるかも?と思ったのが、決済できる限度額が定められているのです。1回あたりの決済額は50万円まで、そして1か月あたりの決済額は100万円までとなっています。店舗ごとの申請・審査によっては、この限度額を上げてもらうことは可能なようですが、高額商品を扱うビジネスでは要注意となります。

また、利用されるお客様によっても上限額が定められているようで、1日あたりの買い物で2万円まで、月に5万円までというような限度額があるようです。データを取りながら少しずつ限度額の見直しがされていくようで、少しずつ限度額は上がっていく予定とのことです(2019年2月現在の情報)。 

 

以上のように、キャンペーン終了後がいったいどうなっていくのか?という点や、まだまだ未定で曖昧なところも多く、少し見切り発車的な印象を個人的には受けました。キャンペーン終了後がどのようになっていくのかを、今後も注目していきたいところです。

 

では、続いてペイペイと同様にQRコード決済ができる「Air PAY(エアペイ)」についてご紹介していきます!

 

Air PAY(エアペイ)とは?

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Air PAY(エアペイ)は、ホットペッパーでお馴染みのリクルート社が運営する決済サービスです。iPhoneまたはiPadと端末機があれば、クレジットカードをはじめ、交通系電子マネー、スマホ電子マネー、QRコード決済など、あらゆる決済が1台で受け付けできるのが特徴です(※アンドロイド端末は不可)。

 

▼Air PAYの公式サイト▼

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Air PAY(エアペイ)のメリットは?

◆決済手数料が業界最安値

◆入金手数料が永年無料

◆既存の銀行を入金先にできる

◆すべての決済が1台でできる

◆今なら導入費0円キャンペーン中

 

エアペイでかかる決済手数料は業界最安値(3.24%~)となっています。クレジットカード会社のブランドによっては3.74%になりますが、これも業界では最安値となります(JCB、ダイナーズクラブ、ディスカバーなど)。

また、入金手数料もすべてエアペイが負担してくれますので、入金される度に手数料が取られるという心配は永年ありませんので大変助かります(入金サイクルは指定した銀金融機関によって異なり、月3回または月6回の入金)。

そして、入金先の金融機関を既に開設している口座を指定できる!というのも個人的にはとても嬉しいです。私はあまりたくさんの銀行口座を持つのが好きではなく、ビジネス用の口座は入金・出金が一目でわかるように1つにまとめたいと思っています。

また、私はネット銀行ではなく、支店や人が在籍している、いわゆる普通の銀行を好みますので自分が所有している銀行口座を指定できるのはメリットです。ただし、エアペイで注意しなければならないのは、ゆうちょ銀行のみ取り扱い不可となっていますので、それ以外の金融機関で指定してください。

 

そして、エアペイの最大のメリットとしては、たった1台の端末機(カードリーダー)だけで、ありとあらゆる多数の決済が可能となることです!下記にまとめてみると、

 

QRコード決済

◆アリペイ

◆We Chat Pay

◆LINE Pay

◆d払い(ドコモ払い)

 

電子マネー決済

Kitaca、Suica、PASMO、toICa、manaca、ICOCA、SUGOCA、nimoca、はやかけん、Apple Pay、QUIC Pay、iD

 

クレジットカード

VISA、Master、アメリカンエキスプレス、JCB、ダイナーズクラブ、ディスカバー

 

今なら導入費0円キャンペーン中

エアペイで決済を行うには、Apple系のデバイス(iPhoneまたはiPad)が必要です。それらのデバイスにエアペイが提供する無料アプリをダウンロードします。

アプリをダウンロードしたデバイスとエアペイ専用のカードリーダー端末機をBluetoothで接続し、決済を行うことができます。

そして、このカードリーダー端末機のみ導入時に料金(19,800円)が発生します。しかし、通常なら19,800円かかるカードリーダー端末機が、今なら期間限定で無料で手に入るキャンペーンを開催されています。 

 

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【キャンペーンの概要】

1.エアペイにWebで申し込み

2.審査通過できるかどうか待機


エアペイが定める期間内にWeb申し込み、審査通過が完了すると、カードリーダー代(19,800円)が全額無料0円!となりますので、キャンペーン期間中にお早めにWeb申し込みしてください。  

 

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▼ペイペイ公式サイト▼

Pay Pay(ペイペイ)

 

 

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