あなたがご経営されている店舗やビジネスにおいて、現金払いだけではなく、カード決済やその他の決済もそろそろ新規で導入しようか?とお考えの方。
または、もう既にカード決済は導入しているが、コストの削減や入金サイクルなどで他社の決済サービスも導入してみたい!とお考え中の経営者さまに向けて、今回はリクルート社が運営する『PR:店舗決済システムAirPAY 』についての評判をまとめてみます。
実際にエアペイを導入した私の感想(メリットやデメリット、良かった点や悪かった点)などを、詳しくご紹介させていただきます!
エアペイと他社の決済サービスを比較検討されているビジネスオーナー様は、ぜひ最後までお読みください。
エアペイのメリット1.『決済の種類が豊富!』
エアペイ(AirPAY)を導入することで、多種多様な種類の決済が可能になります。この記事を書いている現在では、分類すると下記のような決済を取り扱うことができます。
◆クレジットカード決済
VISA、Master、アメリカンエキスプレス、JCB、Diners Club、Discover
◆交通系電子マネー決済
Kitaca、Suica、PASMO、toICa、manaca、ICOCA、SUGOCA、nimoca、はやかけん
◆その他の電子マネー決済
Apple Pay、QUIC Pay、iD
◆QRコード決済
Ali pay(アリペイ)、We Chat Pay(wechatペイペント)、LINE Pay(ラインペイ)、d払い(ドコモ払い)
このように、エアペイではクレジットカード決済だけではなく、交通系電子マネー決済、スマホによる電子マネー決済・QRコード決済なども、すべて一台で対応可能となります!
今後、日本においても電子マネー決済やQRコード決済などが主流になって来ると考えられていますので、それらの決済も導入できるというのは、他社の決済サービスにはない大きなメリットとなるでしょう。
エアペイのメリット2.『業界最安水準の手数料!』
エアペイの決済手数料は、個人事業主(自営業)・中小企業・法人・大手チェーン店などを問わず、すべての加盟店において一律となっています。そして、さらにエアペイの決済手数料は業界最安水準を誇っています!
商売を行っている経営者にとって、少しでも経費は削減したいものです。決済サービス会社によって手数料は随分と変わりますので、決済の度にかかってくる手数料が最安水準であるということは、とてもメリットとなります。
エアペイの手数料は2つの料金体系に分かれ、カード会社および決済の種類によって手数料が異なります。
◆手数料:3.24%の種類
▼クレジットカード決済▼
VISA、Master、アメリカンエキスプレス
▼交通系電子マネー決済▼
Kitaca、Suica、PASMO、toICa、manaca、ICOCA、SUGOCA、nimoca、はやかけん
▼QRコード決済▼
Ali pay(アリペイ)、We Chat Pay(wechatペイペント)、LINE Pay(ラインペイ)、d払い(ドコモ払い)
◆手数料:3.74%の種類
▼クレジットカード決済▼
JCB、ダイナーズクラブ、ディスカバー
▼電子マネー決済▼
Apple Pay、QUIC Pay、iD
上記のように、エアペイの手数料は3.24%または3.74%のどちらかになります(この記事を書いている現在)。 クレジットカードのブランドや決済の種類によって手数料は異なりますが、どちらの決済手数料も業界最安水準となっています!
【追記】
エアペイの決済手数料は、すべて3.24%に統一されました!
エアペイのメリット3.『入金サイクルが短くて助かる!』
決済サービス会社によっては、銀行への入金の時期(入金サイクル)が長いケースもあります。月末締めの翌月15日振り込みといったような、月に1回しか入金されない場合も考えられます。
しかし、エアペイなら最大で月に6回(5日に1回)のペースで入金されます!下記に詳しくご解説します。
◆月に6回の入金サイクル
・みずほ銀行
・三菱UFJ銀行
・三井住友銀行
上記3つの銀行を振込先として指定した場合は、10日、15日、20日、25日、末日、翌5日の月に6回入金されます。
◆月に3回の入金サイクル
15日、25日、翌5日
上記に挙げた3つの銀行以外を指定口座にした場合は、月に3回(10日に1回のペース)の入金サイクルとなります。
◆月に1回の入金サイクル
QRコード決済の場合のみ、月に1回の入金サイクルとなります。
クレジットカード決済、交通系電子マネー決済、スマホ電子マネー決済などは、上記で述べたように月に6回、または月に3回の入金サイクルとなりますが、QRコード決済のみ現時点では、月に1回(月末締めの翌月末日)の入金となります。
エアペイでは、指定口座先の銀行によって入金サイクルが異なります(3回または6回)。また、最新の決済方法であるQRコード決済のみ、現時点では月に1回の入金サイクルになります。
大手企業や全国チェーン店とは違い、個人事業主や小中規模のビジネスでは毎月の資金繰りが大変です。エアペイのように入金サイクルが短いというメリットは、本当に助かると思います!
エアペイのメリット4.『導入費や維持費が無料!』
クレジットカード決済などを導入するにあたって、気になるのは敷居の高さだと思います。決済会社によっては、高額な決済手数料をはじめ、初期導入費、端末機のレンタル代、月額固定費、振込手数料など、何かと経費がかさばってしまう所も多々あります。
しかし、エアペイなら専用カードリーダーとiPhoneまたはiPadがあれば、完全無料で導入・運営することができます!
◆初期導入費0円!
◆月額固定費0円!
◆振込手数料0円!
◆専用カードリーダー代0円!※
通常19,800円で購入しなければならない専用カードリーダーも、今ならキャンペーンが開催されています!期間中にweb申し込みを行い、審査が通れば、専用カードリーダー代が無料(0円!)になります。
▼キャンペーンの詳細▼
【PR】店舗決済システムAirPAY
このように、今までコストが気になってクレジットカード決済などの導入を見送っていたご経営者さまも、エアペイであれば完全無料で導入することができます。
また、振込手数料や月額固定費などもかかりませんので、今すでに他社の決済サービスを導入されているという方も、既存の契約はそのままで、新たにエアペイを導入することによりコストカットが実現します!
では、今まではエアペイを導入することによって得られるメリットや良い点をご紹介してきましたが、これからはエアペイのデメリットについても正直にご紹介していこうと思います。エアペイを導入するかどうかでお悩みの方は、このあたりもしっかりとチェックしておいてください!
エアペイのデメリットは?
◆アンドロイド端末が使用不可
◆ゆうちょ銀行が指定できない
◆継続的役務提供の決済不可
エアペイのデメリットとしては、上記の3つが挙げられます。
エアペイで決済を行うには、専用カードリーダーとiPhoneまたはiPadが必要となります。この記事を書いている現在では、Android(アンドロイド)系の端末ではアプリがインストールできない仕様となっています。
2つ目のデメリットは、入金の際に指定する口座がゆうちょ銀行のみ不可となっています。ですので、エアペイを導入するには、ゆうちょ銀行以外の銀行口座を開設する必要があります。
そして、エアペイは継続的役務提供の決済が許されていません。継続的役務提供とは、月謝やコース料金などが代表的な例で、サービスを受ける前に先払い(まとめ払い)として入金する制度のことです。
ですので、塾や教室、エステティック業などの継続的役務提供をされるシーンが多い業種のご経営者さまには、エアペイは不向きと言えます(都度払いなら、もちろん決済可能ですが)。
エアペイのデメリットの解決策は?
それでは、上記で述べたエアペイのデメリットについての解決策をご紹介します!
◆アンドロイド端末が使用不可
対応デバイスについてはiPhoneまたはiPadのみとなっていますので、次回の機種変の際にAndroid系端末からApple系に変更するしかないでしょう。今ならリサイクルショップなどでも中古品が販売されていますので、それらを検討しても良いかも知れません。
◆ゆうちょ銀行が指定できない
もし、ゆうちょ銀行しか口座を持たれていないようであれば、エアペイ導入にあたって、新たな銀行口座を開設する必要がありますが、この際にみずほ銀行、三菱UFJ銀行、三井住友銀行のいずれかで開設されることをおすすめします!
先の『エアペイのメリット3』でもご紹介したように、これらの銀行口座であれば月に6回(5日に1回)のペースで入金してもらえますので、入金サイクルが最も短いからです(他銀行であれば月に3回の入金サイクル)。
◆継続的役務提供の決済不可
継続的役務提供について。これはご経営されているビジネスの業種によって、大きく左右されると思います。飲食店や美容院、物品販売などであれば基本的には、その都度払いとなりますので、あまりデメリットはないかと思います。
しかし、塾、スクール、教室、エステサロン、整体院、ネイルサロンなどにおいては、やはり継続的役務提供の決済ができた方が圧倒的にメリットとなります。その様な業種であれば、エアペイではなく、継続的役務提供が決済可能なSquare(スクエア)をおすすめします!
▼スクエアの詳細▼
Square(スクエア)という決済サービスは、エアペイと比べると決済がクレジットカードのみに限られますが、デバイスはAndroid系にも対応、ゆうちょ銀行にも入金可能、そして継続的役務提供も決済可能となっています。
ビジネスの業種や用途によっては、エアペイと併用してこちらのSquare(スクエア)の導入も検討されても良いかと思います。
Square公式サイト
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まとめ
いかだったでしょうか。今回はあらゆる決済が1台でできるエアペイのメリット、デメリット、そしてデメリットに対する解決策などをご紹介させていただきました。
現金払いだけではなく、多種多様な決済ができた方が、商品を購入してもらうための選択肢が増え、機会損失が少なくなります。
今回に記事が、カード決済などの導入で悩まれている、経営者さまのお役に立てれば幸いです。
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